産まれてくる子供のために

喫煙は、体に悪影響を及ぼしてしまいます。
特に妊娠している場合、早産や胎児の成長が遅れてしまう、さらに低体重児として生まれて仕舞ったり、胎盤異常を起こしてしまう事があるのです。
その為、妊娠が分かった場合は出来るだけ早くに禁煙するのがポイントとなります。
ただ今まで喫煙の習慣があった人が禁煙する事はそれ程たやすい事ではありません。
特に妊娠の時は体調も変わり、嗜好も変わってしまう事があり、タバコをより欲しくなってしまう可能性もあります。
しかし母体と胎児に対する影響を考えると、1日も早く禁煙すべきです。
さて、禁煙をする方法の一つとして現在注目されているのがチャンピックスです。
これを服用する事によって、次第にタバコを欲しくなくなるというもので、吐き気や頭痛等の副作用が出る事がありますが、比較的無理なくタバコを止められる方法として注目されています。
ただ、薬というのは飲んではいけない場合があるのをご存知ですか。
その一つが妊娠中です。
胎児の器官はかなり早い時期に出来上がって行きます。
その期間に薬を服用してしまうと、時にはその薬が胎児に影響を及ぼしてしまう可能背うがあるのです。
従って、妊娠中の薬の服用には気を使わなければいけません。
さて、チャンピックスですが1回飲めばOKという薬ではないのをご存知ですか。
この薬は12週間飲む必要があります。
その為、時にはチャンピックスを服用している時に妊娠してしまう可能性もあるのです。
ではこの場合、胎児は大丈夫なのでしょうか。
チャンピックスは、妊娠または妊娠の可能性がある人には、それを服用する事によって得られるメリットの方が薬服用による危険性よりも大きいと判断された時にのみ投与する事が出来るようになっています。
従って、もしそれを飲む事によって起こされる危険性の方が大きければ、投与する事は出来ません。
また無理に飲み続けてしまうと、ラットの場合では胎児が低体重となってしまったりする可能性があります。
もし服用中に妊娠が発覚した時は、まず病院に相談すべきです。
禁煙外来に通っている人は、そこと産婦人科に相談してみましょう。
通っていない人は産婦人科にのみ相談してみます。
そしてそこで服用すべきだと判断された時は服用を続けることになるのです。
安全性を考えるのであれば、やはり妊娠中の禁煙は何かしらの物を使わずに自分の意思のみで行う様にしましょう。
また、妊娠中のチャンピックスの服用も胎児への影響を考えて注意すべきですが、授乳中の影響も同様に考えるべきです。
安心して利用したいのであれば、妊娠も授乳もしていない時に使うようにします。